
「自分が苦しい時、ママが知らない間に友達に連絡してくれてた」
“本当の優しさ”ってなんだろう。目立つ優しさや、わかりやすく言葉にする思いやりだけが優しさではないのかもしれない。そんなことを会話しながら気づきが広がっていきます。福留さんは、本当の“優しさ”とは、自分でも相手でも気づかないくらい自然に出るものじゃないかと話します。家族や友人、仕事の現場で感じた優しさの話をたどりながら、“優しい関係”について考えていきます。
「言葉にすることが全部優しさってわけじゃない」
優しさというと、励ます言葉や、わかりやすい気づかいを思い浮かべがちです。でも、ここでは、そのような“見える優しさ”だけではない形が語られていきます。何も言わずにそばにいること、あえて踏み込みすぎないこと、相手が自分で立ち直る余白を残すこと。そんな距離感の中にも、たしかな思いやりがあるのかもしれません。そんな優しさを“陰優しい”と表現しているという話に。言葉にしないからこそ届く優しさもある。そんな感覚がじんわり残ります。

「優しくしようとする優しさは優しくないのかも」
ありがとうを期待したり、「自分はいま優しいことをしている」と思った時点で、優しさの性質が少しだけ変わってしまう。だからこそ福留さんは、“陰優しい”とは、自分でも優しさだと意識していないくらい自然に出るものなのではないかと語ります。兵庫県の仕事も、県民のために必要なことをさらっと整えていく。その先に“優しい関係”があるのかもしれません。
【#15:わたしにとっての「先生」〜人生を変えてしまうかもしれない職業!?〜】
https://hyogo-talk.pref.hyogo.lg.jp/episode/260203.html
