
「失敗こそ経験」
失敗はできれば避けたいもの。でも振り返ってみると、「自分のデータになっていく」と福留さんは言います。たくさん出てくる二人の失敗談から、失敗しないように断るための福留さんの必殺技まで。「失敗」についてお話ししていきます。
「ちょっとでも後悔しそうになったら」
勢いで決めたときほど、後悔は残りがち。今だけ、今日だけ、お得です——そんな空気に飲まれそうになったら、まずは一呼吸。福留さんの話から伝わってくるのは、「迷ったら、その場で決めない」が一番強いということ。家に持ち帰って調べる、誰かに相談する、一晩寝かせる。それだけで本当に必要かを冷静に確かめられます。

「必殺技があって…」
即決を迫られたときの逃げ道として、福留さんが出す“必殺技”は「お母さんに聞きます」というフレーズ。角が立たない一言でブレーキをかける。勢いを止めて、その場をいったん離れるだけで、判断はぐっと冷静になります。迷ったら即決しない、誰かに確認してから決める。そんな“間”をつくる工夫が、後悔を減らす近道なのかもしれません。
【兵庫県立消費生活総合センター】
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